源清寺について
About Genseiji
永遠の想いを
託すにふさわしい、
こころ安らぐ環境
永遠の安らぎの地は豊かな緑と水に恵まれた地でありたいものです。
先人に思いをはせる幾度かのお墓参りも、こころ安らぐ環境であれば感慨もひとしおです。
「水と緑とつつじの街 館林」は、四季折々の静かな美しさを楽しむことができ、
安らぎと活きるよろこびを与えてくれることでしょう。
源清寺の宗旨
- [名称]
- 曹洞宗(禅宗)と申します。
- [大本山]
-
越前の永平寺(高祖道元禅師さま御開創)
鶴見の総持寺(太祖瑩山禅師さま御開創) - [教義]
-
私達は仏の御子であります。しかし日々仏の御心にそわない生活を繰り返していますので、反省し懺悔して仏の御子であるという確信に目覚めましょう。
この時初めて帰依の心が強まり、毎日の生活が自ら正しく、明るい生甲斐が感ぜられて、世の中のお役に立つことを喜ぶようになります。
ここに端座合掌して感謝報恩の生活を営み、どんな苦難にも負けない真に安心立命の日おくりが出来てまいります。
高峰山源清寺は、本尊様に准胝観世音菩薩を祀っております。
准胝観世音菩薩様は境地でも、仏と同じ悟りを開き、衆生済度の慈悲から人間界の悩みに苦しむ、衆生の為に防災・延命・述児の諸願をかなえてくれるとされています。
又、懺悔すると今までの罪が消え、悟りを得て聡明になるという、現世利益があるといわれています。
住職のご紹介
塚田 一晃 (つかだ いっこう)
群馬県館林市/曹洞宗源清寺 住職
栃木県佐野市/曹洞宗昌福寺 住職
特定非営利活動法人 三松会理事長
社会福祉法人 三松会理事長
-
- 1966年
- 東京都杉並区生まれ
-
- 1995年
- 福祉専門の葬祭会社・有限会社三松会発会
-
- 2001年
- 三松会のNPO法人化
-
- 2006年
- 孤独死予防センター活動開始
-
- 2010年
- フードバンク活動開始
-
- 2010年
- 施設などの慰問を目的として、阿波踊り"みまつ連"を結成
-
- 2018年
- 救護施設「フルーツガーデン」開所
住職を務める源清寺では、身寄りがない人の遺骨を預かる供養とは別に、生前からその人たちの世話をするための活動も行う。経済的な事情や障がいなどを理由に自立した生活が困難な人たちが暮らす救護施設「フルーツガーデン」を栃木県に開所。また、寄付された食品を、生活困窮者支援団体・母子支援施設などの団体や福祉施設に配布する活動「フードバンク」など、社会活動にも積極的に取り組む。